着物がNYコレクションへ出展。
11日に開催されたコレクションに京都の若手経営者さんと着物スタイリストさんが参加されたそうです。呉服市場がシュリンクしているために、海外に活路を見出そうということのようです。この動きはかなりここ最近盛んになってますね。ただ生地としての需要しか見えて来ないようにも思えて・・・ちょっと残念。海外の方が着られないんだから、着物姿をそのまま受け入れてもらえないですもんね。だけどうちなんかにはお呼びがかからないのだ。(笑)着物姿そのものを受け入れてもらえる努力が大事なんじゃないかなぁ・・・それこそがファッションとしての出発点のように思います。
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