浴衣を自分で着るためには・・・
従来の浴衣だと。
まず下紐と呼ばれる綿の紐が数本。
そして、コーリンベルト(ゴムでできて先にクリップが付いたもの)。
これらが必要です。
下紐はきちんと締めなければ着崩れを起こすため、お店や個人などによっては3本から4本あたりで、ちょうど胃のあたり、みぞおちあたりを締め付けることになります。
着姿の形を優先するか、着心地を優先するか。
そこが問題だ!ってことになっちゃいますね。
本来は昨日書いたようにラフに着るのが浴衣ゆえ、従来の浴衣では一日中を過ごすものではないのです。
だから今の着付けは一日中着るための無理な努力ということなのですね。
それに比べてキモノ さよりすはその浴衣本来のラフさと着姿の形の美しさを両立させることができるのです。
ぜひキモノ さよりすの浴衣を今年はお試しください!
0コメント